光の日記

今、やりたいことだけを好きなように

孤独な大学生の日曜日

たまにはブログらしく、何の特徴もない今日の出来事を書くだけの記事があってもよろしいんじゃないでしょうか?

ということで以下何の得にもならない日記が続くので興味無い方は楽しい音楽でも聴きながらお読みください。

 

今日は八時に起きた。

くるみパンと炊き込みご飯のおにぎりを食べながらドラゴンボールとワンピースを観る。

その後のワイドなショーのコメンテーターにあまり好きな人がいなかったので

録画していた池上彰と宮根の「世界一貧しい大統領」の特番を観る。

なかなかためになる番組だったので時間がある人は見た方がいい。

多分はてなブロガーの誰かが感想を書いているだろうからここでの感想は割愛。

その後昼食をとり、散歩に出かける。

 

散歩というのは大変素晴らしい趣味である。

なぜなら、金は要らないし、歩くだけで幸せになれるし穏やかな気持ちにもなれる。

特に住宅街なんか歩けば独特の平和感でなんか悟った気分にもなれる。

私のような貧乏な若者にうってつけの趣味である。

 

しかし散歩というのは目的もなくただ歩くだけだと、なんとなく疲れただけで終わってしまうこともある。

なので目的地を目指して歩いた方がいいのだが、そこでおススメな目的地が図書館だ。

図書館はただで本が読めるし、本を読めば多少は頭が良くなるかもしれないしCDだって無料で借りられる。(税金払っているからタダじゃないとか言わないで)

 

なので私も今日は図書館を目指し散歩した。

道中、公園で花見をしている若者集団や年配集団、カップルや子連れ家族を横目に

孤独な大学生は図書館を目指す。

こう書くと、なんだか可哀そうな感じだが

散歩がもたらす平穏により実は心の中は嫉妬などなく大変穏やかである。

まるで小説の中の人々の生活の営みのそれぞれを見ているようで、

その光景の一部一部が微笑ましく思えるのだ。

 

そんな穏やかな気持ちで図書館に到達した私はなんだか面白い本はないかと探すが

意外とここで面白い本をすぐに見つけるのは大変だ。

なぜなら人気の本は大体借りられているからだ。

「何となく前から気になっていたけど買うほどでもないなあ」なんて思う本は大体予約待ち状態だ。

色々探していたが空腹になりお腹が鳴りだしとりあえず三冊借りてその場を後にした。

借りた本は以下

Amazon.co.jp: ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025> eBook: リンダ グラットン, ., 池村 千秋: Kindleストア

図で考える技術が身につくトレーニング30 | 久恒 啓一 | 本 | Amazon.co.jp

Amazon.co.jp: 未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる (文春文庫) 電子書籍: ちきりん: Kindleストア

 

いつか感想文とかをブログに上げるかもしれない。

 

帰り道でセブンイレブンに寄り旨辛チキンを店前で食べて帰りました。